オットマニアな主婦のブログ

オスマン帝国外伝にどハマリしたオットマニアな主婦の独り言です。(注意:ネタバレありですので、本編を観てから読んでください)

オザン・ギュベン(リュステム役)にDV疑惑

先日コロナ自粛中に一緒に外出するところをパパラッチされたオザン・ギュベンと17歳年下の彼女ですが、その彼女からDVで訴えられるという事件がありました。

 

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事件のあらまし

かねてよりオザン・ギュベンと交際中だった女優のDeniz Bulutsuzは、6月13日オザンさんの家で口論の末、壁に打ち付けられるなど、1時間にも及ぶ暴力を受けたと家庭裁判所に訴え、証拠として痛々しい写真を提出したといいます。その写真はSNSでも公開され、大騒ぎになっています。

その写真がこちら↓

 

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確かにかなりひどいけがのようですね。彼女サイドは「殺人未遂」「身体拘束」「侮辱」などでオザンさんを訴えているといいます。これがオザンさんの暴力によるものなら、許しがたいDVです。裁判はこれからですが、裁判所はオザンさんに対し、2か月の彼女との接近禁止を言い渡したといいます。

ただ、オザンさんサイドは、「自分は暴力をふるってはいない。暴力を振るってきたのは彼女の方で、捨て台詞で『(オザンさんの)キャリアを終わらせてやる!』と脅された」と不服を申し立てたようです。

 

彼女の友人らも加勢し、形勢不利なオザン・ギュベン

DVというデリケートな問題であり、二人きりの時に行われたことなので、どちらの言い分が正しいのか、今のところはっきりしません。しかし、Deniz Bulutsuz側にはトルコの有名シンガーSılaや、ハディセ、女優のDemet Özdemir、Hazal Kayaらが支持を表明、「女性に対する暴力への抗議」活動が展開されています。

https://www.sondakika.com/haber/haber-sila-gencoglu-ndan-ozan-guven-den-siddet-13382350/

 

一方、オザンさんの方はというと、GökhanÖzoğuzというトルコのミュージシャンが「オザンは一人ではない」と擁護する発言をSNSにあげ、「女性への暴力を公定するのか!」とこちらも炎上。親友のはずのCem Yilmazは「このようなデリケートな問題をSNSで発表するのはよくない」と逃げ腰で、オザンさんは孤立無援状態に陥っているよう。

 

今後の展開は?

裁判はこれからなので、どうなるかわかりませんが、もしDVで有罪となればオザンさんの今後の活動に影響する可能性が高いです。

彼女側は、罪状に「殺人未遂」を入れてきているので、オザンさんは裁判の決着が付くまで仕事ができなくなるでしょう。

しかし、DVで有罪というのは何としても避けたいと思うので、おそらく何らかの和解を模索するはずで(具体的にはお金)これでオザンさんが見納めになるわけではないとは思います。

 

 

いかがでしたか?オザンさんはリュステム役の時のイメージだとDVしても違和感ない感じですが(失礼w)、実生活ではちゃんとしているイメージだったのでちょっとショックです。オザンさんのいうように「彼女に嵌められた」のなら、なんとも災難ですよね(^^;)

今のところ、どちらが正しいのかわからないので、とりあえず裁判の結果を待ちたいと思います。

 

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