オットマニアな主婦のブログ

オスマン帝国外伝にどハマリしたオットマニアな主婦の独り言です。(注意:ネタバレありですので、本編を観てから読んでください)

オスマン帝国外伝シーズン1第45話で気になったこと

ヒュッレムのスレイマンへの影響力を見せつけられた側女たちはヒュッレムになびき、マヒデブランの後宮での力はますます弱まっています。

そんな中、側女たちに馬鹿にされたギュルシャーは、ヒュッレムへの復讐をマヒデブランに訴えますが、マヒデブランは容疑が自分に向くことを恐れ、それを却下しました。

しかしギュルシャーはとうとう行動を起こしてしまいました。

 

戻ってきたヒュッレムを見て驚くギュルシャー

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ギュルシャーはてっきりヒュッレムを亡き者にしたと思っていましたが、騒ぎを聞きつけて戻ってきたヒュッレムを見て愕然とします。

ギュルシャーが刺したのは、セリム皇子を寝かしつけるためにヒュッレムのベッドで寝込んでいたギュル二ハルでした。

ギュルシャーは我に返って大変なことをしたと慌てているでしょう。

 

ギュルシャーの様子からギュルシャーがやったことに気づき怒り狂うマヒデブラン

事件を知ったマヒデブランは、ギュルシャーの様子がおかしいことに気づき、ギュルシャーを問い詰めてギュルシャーを自白させました。

ギュルシャーがギュル二ハルを襲ってしまったことを知ったマヒデブランは激怒し、ギュルシャーに暴行を加えて追い出してしまいました。

もしギュルシャーが犯人だと知られればヒュッレムがまたマヒデブランの犯行だと騒ぎ立てるでしょうし、そうなれば今度こそスレイマンが許してくれないでしょう。

とばっちりを避けるためにもギュルシャーを遠ざけたいと思ったのでしょうが・・・。

 

「階段から落ちて」治療院に運びこまれるギュルシャー

マヒデブランに部屋を追い出されたギュルシャーはふらふらと廊下を歩き、階段から落ちてしまいました。後を追って来たマヒデブランは慌てて、通りかかった宦官に「階段から落ちた」と言って治療院に運ばせました。

いつも思うのですが、素手で殴ってあの状態になるには、殴った方もかなり腕や手にダメージを受けそうな気がしますが、マヒデブランは大丈夫なんでしょうか?

ともかく、運び込まれたギュルシャーはこともあろうにギュル二ハルと並んで治療を受けることになります。

 

事件の捜査を始めるイブラヒム

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翌朝参内したイブラヒムは、ニギャールから事件の詳細を報告されます。

襲われた場所がヒュッレムの寝台であることなどから、犯人の狙いがヒュッレムであったことは確実です。イブラヒムはニギャールに心当たりはあるかと尋ねましたが、ニギャールは分からないと答え、以前殺されたアイシェも刺殺だったことから、同一犯ではないかといいます(もちろん違うんですが)。それを聞いたイブラヒムは「この件は私が調べる」と言ってニギャールを下がらせました。アイシェ刺殺の犯人もまだ見つかっていないわけですから、後宮内は不安に包まれているでしょう。

 

「ギュルシャーが治療院に運ばれた」ことを聞いてマヒデブランを呼ぶ母后

母后はスンビュルとダイエを呼びつけ、皇子のいる部屋に殺人鬼がやすやすと入り込めたことを責め、警備を固めるよう指示します。

その時、スンビュルからギュルシャーが治療院に運ばれたことを知らされた母后はそのことを報告しなかったダイエを睨みつけます。

ダイエは「様子を見に行って階段から落ちた」と報告しました。ダイエはそれが階段から落ちた傷でないことには気づいていましたが、マヒデブランのために黙っていたのでしょう。しかし何かを感じた母后はマヒデブランを呼ぶようダイエたちに命令しました。

 

報告に来たイブラヒムを怒鳴りつけるスレイマン

イブラヒムはスレイマンに昨夜起こった事件について報告しました。

それを聞いたスレイマンは「なぜ今頃報告に来た?」と怒ります。

イブラヒムとしては夜は宮殿にいませんし、朝報告を受けたばかりなのでその事で怒られてもどうしようもありません。しかも報告しなかったのは母后の命です。イブラヒムも困惑しているように見えます。

 

 

母后からの呼び出しに生きた心地がしないマヒデブラン

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マヒデブランは一人で不安そうに部屋にこもっていましたが、スンビュルがやって来て「母后様がお呼びです」と言われ、顔が引きつらせながら「なぜ?」と尋ねます。

状況が状況ですから、自分に疑いがかかっているのは間違いありません。マヒデブランは何もしていないのですが、命令していないことを証明するすべはありませんから、不安になるのも当然です。

 

ギュル二ハルに「私を独りにしないで」と呟くヒュッレム

ギュル二ハルを見舞いに来たヒュッレムは横たわって意識がないギュル二ハルを見て「かわいそうに」と呟き、「私を独りにしないで」と声をかけました。

心からそう思っているのでしょうが、以前自分が毒でギュル二ハルを殺しかけたことはもう忘れたのでしょうか?

 

ヒュッレムに声をかけられ怯えるギュルシャー

ギュル二ハルの隣にギュルシャーがいるのを見たヒュッレムはギュルシャーに声をかけました。ギュルシャーの方はヒュッレムが自分の側にいるのを見て狼狽えます。

そりゃそうですよね。自分が殺そうとした相手がそこにいるんですから。

狼狽えるギュルシャーを見てヒュッレムはどう思ったのでしょうか?

 

ヒュッレムが襲われたらしいと知り狼狽するレオ

後宮で起こった事件の噂は宮殿中に知れ渡り、工房で仕事をしているレオの耳にも入ってしまいました。愛する人が襲われたらしいことを知って狼狽えたレオはマトラークチュにそれを話しました。レオはマトラークチュから情報を得ようと思ったのでしょうが、マトラークチュは事件のことを全く知りませんでした。

マトラークチュはその話を確かめに行きましたが、本当はレオも自分で聞きに行きたかったでしょう。

 

母后に事件への関与を疑われて必死に否定するマヒデブラン

母后に呼ばれたマヒデブランは、母后から事件への関与を問われ、必死に否定しました。しかし、母后から「信じたいがもし関与していたら私でもそなたを救えない」と言われてしまいます。

関与していないのは事実なのですが、犯人がギュルシャーである以上、それがばれてしまったら疑いを晴らすのは難しくなるでしょう。

 

ニギャールにギュルシャーの件を調べるよう指示するヒュッレム

部屋に戻ったヒュッレムは、部屋を片付けているニギャールにギュルシャーの「階段から落ちた」というのは怪しいといい、真相を調べるよう指示しました。

ニギャールはちょっと間をおいて「たしかに堕ちたというのは怪しい」とだけ答えました。ニギャールもうすうすギュルシャーの事件への関与を疑っているのでしょう。

しかしその先にあるのは「マヒデブランの関与」ですから、うかつなことは言わない当たり、さすがニギャールだなと思います。

 

レイマンに自分が殺されかけたと訴えるヒュッレム

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ヒュッレムを心配してやってきたスレイマンにヒュッレムは「この部屋で殺されかけた」と訴えます。しかしまだ「誰がやった」かは言えません。しかしヒュッレムの念ウにあるのは間違いなくマヒデブランでしょう。

 

工房長に「もうすぐ出て行く」というレオ

レオは自分が歓迎されていないことはよくわかっていますので、工房長に「もうすぐ出て行く」と告げました。おそらく肖像画が完成すれば出て行くつもりなのでしょう。

完成したらヒュッレムに会わずにすぐに故郷に戻っていればよかったのですが・・・。

 

 ヒュッレムに犯人を処刑すると約束するスレイマン

 スレイマンはヒュッレムに犯人を必ず見つけ出し、「そなたの前で処刑する」と約束しました。

この時、おそらく宮殿内の人々は「マヒデブラン」を疑っていたと思うんですが、スレイマンはどうなんでしょう?

まあ、万が一マヒデブランに容疑がかかってもムスタファ皇子がいるので処刑されることはないとは思います。処刑されるのは実行犯のギュルシャーだけでしょうね。

 

スンビュルを脅して「疑わしいもの」の名を聞きだすイブラヒム

イブラヒムはスンビュルを呼び、短刀を突きつけて「疑わしいもの」の名前を言うよう迫りました。

スンビュルは仕方なくギュルシャーの名をあげました。実際犯人ですし、状況的にもギュルシャーが怪しすぎるのですが、そうなるとマヒデブランに疑いが向いてしまいます。 イブラヒムも困ったことになったと困惑しています。

 

ギュルシャーに自白を迫るニギャール

治療院に入院中のギュルシャーは、隣で寝ている意識のないギュル二ハルに、人違いだったことを詫びています。何の恨みもない相手を瀕死の状態にしてしまったことで心が痛んだのでしょう。

しかし、そこにニギャールが現れ、ギュルシャーは慌てて寝たふりをしますが、ニギャールはギュルシャーに本当に階段から落ちてケガをしたのかといい、本当の事をいうようかなり手荒に迫ります。あんな風に顎をつかまれたら、おそらくマヒデブランに殴られた時に口の中も切っているでしょうから相当つらいでしょうね。

 

ヒュッレムに「あなたは皆が守ってくれる」と言うマヒデブラン

ヒュッレムは、ハティジェと一緒に歩いていたマヒデブランに、「お見舞いの言葉もないの?」と嫌味を言いました。

マヒデブランは一刻も早くこの場から立ち去りたかったでしょうが、仕方なく「大変だったわね」とヒュッレムと目も合わせずに呟き、ヒュッレムに「そちらも ギュルシャーが転落したとか」といい、マヒデブランをじっと見つめました。

ヒュッレムが「アイシェを殺した犯人」がまだ後宮にいて皆怯えているとハティジェに言いますが、それを聞いたマヒデブランは「そうね、でもあなたは皆が守ってくれる」と嫌味を言います。この場でそんなことを言わなくてもいいのにと個人的には思いますが、マヒデブランとしては一言でも返しておかなければ気持ちが収まらなかったのでしょう。

 

ニギャールのせっかんで自白してしまうギュルシャー

ニギャールに責め立てられたギュルシャーはとうとう自白してしまいました。

事実を知ったニギャールは治療院を出ますが、出たところでイブラヒムとダイエに出会います。どうやらニギャールは誰に命令されたわけでもなく自分でギュルシャーを締め上げたようです。ニギャールはイブラヒムやダイエにギュルシャーから聞きだしたことを伝えなかったのですが、どうするつもりなのでしょう?

 

スンビュルとダイエに凶器を見つけ出すよう命令するイブラヒム

イブラヒムはギュルシャーを治療院に運んだ宦官を呼び出し、その時の状況を聞き取りました。ギュルシャーが階段の下に横たわっていてそこにマヒデブランもいたと聞いたイブラヒムは、困惑しつつもギュル二ハルを刺した凶器を探すようスンビュルとダイエに命じました。

凶器のありかはギュルシャーしか知らないはずですが・・・。

 

マヒデブランを脅迫するニギャール

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ニギャールはマヒデブランの所に行き、ギュルシャーから聞いたことを告げ、「疑われるのはお妃様」だと言って脅迫しました。

マヒデブランはニギャールに皇帝付きの女官にすることや金貨を渡すことを約束しました。ニギャールもなかなかえぐいことをしますね。まあ、将来のためにはお金も大事ですからね。側女ではない女官にとっては特に。

 

レイマンにそれとなく「犯人」を匂わせるヒュッレム

レイマンの部屋で子供たちと共に寝ることになったヒュッレムは、スレイマンに「私が死んで得するのは誰?」と暗に犯人がマヒデブランであることを匂わせました。

ヒュッレムはマヒデブランが自分を殺そうとしたと思い込んでいるのでしょう。まあ、過去の経緯から考えると仕方ないかもしれませんが・・・。

やはり日ごろの行いが災いしてしまっているのでしょうね。

 

ムスタファ皇子の前で荒れて側女にあたってしまうマヒデブラン

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マヒデブランは事件後全く食事が喉を通らなくなってしまいました。せっかく用意された食事を下げるようにいい、心配した側女が食事を取るよう勧めると、怒ってテーブルをひっくり返してしまいました。

側にいたムスタファ皇子はマヒデブランを心配しますが、マヒデブランは頭を抱えて泣くばかり。このことはただでさえ不安を抱えている皇子を余計に不安にさせてしまったように思えます。

 

マヒデブランを慰めるハティジェ

マヒデブランの部屋に様子を見に来たハティジェは、ひっくり返った料理と膝を抱えて座り込むマヒデブランとムスタファ皇子を見て驚きます。

マヒデブランは思わず「私は殺人者ではない」と涙ながらに訴え、ハティジェはそれを信じると言って慰めました。

ハティジェはマヒデブランが追い詰められていることを知っていますが、ムスタファ皇子のためにも取り乱さないよう諭しました。

確かに幼い子供の前で取り乱すのは子供に悪影響ですが、孤立しているマヒデブランには話し相手がいません。精神的に不安定になっても仕方ない気がします。

 

イブラヒムにマヒデブランの関与をちらつかせるスレイマン

イブラヒムは「慎重に調査」していると報告しましたが、スレイマンは「ヒュッレム毒殺未遂事件」を持ち出し、「毒を盛った犯人」の関与はないかと尋ねました。

イブラヒムは思い至らなかったとごまかし、「ギュル二ハルを恨んでいるもの」の犯行だと思っていたととぼけました。イブラヒムがマヒデブランを庇っていることにいら立ったスレイマンは「そうやって庇い続けるがいい」と嫌味を言い、いずれ犯人は明らかになるだろうといい、その時は「誰であっても容赦せぬ」と警告しました。

イブラヒムとしてはムスタファ皇子のためにもマヒデブランを何としても庇いたいでしょうが、今回はかなり分が悪いようです。

 

ギュルシャーの短絡的な行動により、追い詰められたマヒデブラン。なんとか穏便に済ませたいイブラヒムですが、ヒュッレムがスレイマンを焚きつけています。

何とかうまく乗り切れるといいのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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