オットマニアな主婦のブログ

オスマン帝国外伝にどハマリしたオットマニアな主婦の独り言です。(注意:ネタバレありですので、本編を観てから読んでください)

オスマン帝国外伝シーズン1第46話で気になったこと

ギュルシャーがヒュッレムと間違えてギュル二ハルを刺し、瀕死の重傷を負わせたことを知ったマヒデブランは勝手な行動をしたギュルシャーをせっかんしてケガをさせてしまいました。

ギュルシャーは治療院に運びこまれましたが、そのケガを不審に思ったニギャールは、ギュルシャーを自白させ、それをネタにマヒデブランを脅迫しています。

その頃マヒデブランの関与を疑っていたヒュッレムはスレイマンにそれを匂わせ、スレイマンはマヒデブランを庇おうとするイブラヒムに「そうやって庇い続けるがいい」と嫌味を言い、犯人が何者であっても容赦しないと明言しました。

 

イブラヒムを労うハティジェ

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後宮での騒動で疲弊したイブラヒムは疲れ切っていましたが、ハティジェはイブラヒムを労うために自らイブラヒムの入浴を手伝いました。

皇女様でありながら「下僕」の体を自らかいがいしく洗うハティジェの健気さにイブラヒムの疲れも吹っ飛んだようです。

シャー皇女なら頼まれたって絶対しませんよね(笑)

 

マヒデブランを心配するムスタファ皇子

ムスタファ皇子は先生のもとに行くようスレイマンに急かされましたが、マヒデブランが心配なので今日は側にいたいといい、マヒデブランが昨夜取り乱していたことをスレイマンに話してしまいました。このことでスレイマンがマヒデブランに対してさらに疑念を持った可能性があります。

 

母后の元に行き、ニギャールを「皇帝付き女官」に推薦するマヒデブラン

ニギャールにギュルシャーの犯行であることを知られてしまったマヒデブランはニギャールに脅され、「皇帝付き女官」に推薦することを約束してしまいました。

以前はヒュッレムの秘密をリークしたら推薦すると言っていましたが、ニギャールに弱みを握られてそれどころではなくなってしまったのです。

母后のところに行ったマヒデブランは唐突に皇帝付き女官の必要性を解き、ニギャールを推薦しました。母后も皇帝付き女官の必要性は認めつつ、マヒデブランの唐突な推薦に怪訝な顔をしています。

 

イブラヒムに抱き着き甘えるムスタファ皇子

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レイマンに突き放され気味のムスタファ皇子は、参内してきたイブラヒムに抱き着き甘えました。イブラヒムは優しく「大好きな殿下」とムスタファ皇子をなだめます。

母マヒデブランも自分の事で精一杯で、寂しい思いをしているムスタファ皇子にとって、イブラヒムは「理想の父」なのかもしれません。

 

フランス王救助要請にほくそ笑むスレイマン

フランソワ1世の母からスレイマンにフランソワ救助要請の書簡が届きました。

フランソワ1世はスレイマンの宿敵でもあるカール5世との戦で負けて捕虜となっていました。王様が捕虜となるというのは何とも情けない話ですが、この頃は別に珍しくもない話だったようですね。フランソワ1世はスペインで幽閉されていたため、心配した王母がカールの宿敵であるスレイマンに助けを求めてきたというわけです。それだけスレイマンの影響力があったということでしょうが、キリスト教徒がイスラム教徒に助けを求めるっていうのも、なんだかなあと思ってしまいます。

 

皇帝付き女官になるニギャール

母后はマヒデブランの提案を受け入れてニギャールを皇帝付き女官に任命しました。

女官としては最高位と思われる「皇帝付き」になったニギャールは満面の笑みを浮かべています。そんなに皇帝付きがうれしいのかと思いますが、おそらくは給金が普通の女官より高いのでしょうね。まあ、めんどくさいお妃の相手よりは気が楽だからかもしれませんが。

 

会いにきたマトラークチュが手紙を持っていないと知って露骨にがっかりするサドゥカ

庭でマトラークチュに声をかけられたサドゥカは、満面の笑みで返事が来たのかと尋ねましたが、マトラークチュがただ会いに来ただけだと知ると、露骨にがっかりした顔になりました。しかしそこにハティジェが現れたため、それ以上の話はしませんでした。

サドゥカが明らかに「叔父からの返信」しか興味を示していないのにマトラークチュは気づいていないのでしょうか?

 

 情報通のグリッティ

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レイマンとイブラヒムはグリッティの屋敷に招待されました。

その豪奢な屋敷はスレイマンをして「まるで宮殿」と言わしめたほどでした。

このグリッティ邸は「ベイオール宮殿」と呼ばれ、現在イタリア総領事館があるところに立っていたようです。

政治力も駆使して重要な情報を集めるグリッティは、フランス王母がスレイマンに助けを求めたことも知っていました。

グリッティは「元首の子」であることを最大限に利用して商売をしているのでしょう。

 

バチカンオスマン帝国ハンガリー侵攻計画を忠信するラヨシュ

 サドゥカからの密書でオスマン帝国が遠征を計画していることを知ったラヨシュは、バチカンに行き、ベネチア元首の子であるグリッティがスレイマンやイブラヒムと懇意にしていることを告げ、ベネチアオスマン帝国が同盟を結ぶのではないかといい、スレイマンがブダを攻める計画を持っていることからハンガリーに助力して欲しいと懇願しました。

教皇はスレイマンが当時ドイツで宗教改革を唱えていたルターの支援をすると考え、ラヨシュにカール5世の所に行き、援軍を送るよう説くことを指示しました。

 

意識を取り戻したギュル二ハル

ギュル二ハルは幸いにも意識を取り戻しました。

ヒュッレムはギュル二ハルに犯人を見たかと尋ねましたが、ギュル二ハルは見ていませんでした。暗闇で寝込みを襲われたのですから、仕方ないでしょうね。

横で寝ていたギュルシャーはそれを聞いて安堵したでしょうが、ヒュッレムはギュルシャーを見舞いに来たマヒデブランに「あんたの女官は悲しそうね また失敗したんだもの」と嫌味を言いました。頭に来たマヒデブランは「よくも無実の者に・・・良心がないのね 親でも悪党は直らない」と声を荒げて言い返しました。

マヒデブランは今不安定で、感情を押さえられないのでしょう「お前が患者を気遣う者か!」と怒鳴ってしまいました。

残念ながらこれではマヒデブランへの疑念がますます深まってしまうような気がします。

 

イブラヒムにクリミアに帰りたいと懇願するレオ

レオは肖像画が仕上がったらクリミアの家族に会いに帰りたいとイブラヒムに懇願しました。イブラヒムは「折を見て」ではありますがレオが一時帰郷することを承諾しました。レオはもちろん帰ったらもう戻らないつもりでしょうが、イブラヒムに「また戻って来いよ」とくぎを刺しました。

 

マヒデブランを問い詰めるスレイマン

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ダイエとスンビュルの立ち話を耳にしたスレイマンは、マヒデブランが何日も絶食状態にあることを知り、マヒデブランのところに行きました。

しかしスレイマンはマヒデブランを気遣って見舞ったようには見えず、苦悩するマヒデブランを問い詰めています。ヒュッレムに吹き込まれたからとは言え、何日も苦しんでいるマヒデブランへの冷たい言葉は、あまりにもむごく思えます。

 

ニギャールが「皇帝付き女官」になったことを喜ぶヒュッレム

ヒュッレムは、ニギャールが突然皇帝付き女官になったことに違和感を感じてニギャールを呼びに行かせました。

確かにかなり異例の人事ですから不思議に思うのも無理はありません。

ニギャールは、本当のことは言わず母后が「秩序を守るため」に決めたことだといい、それを聞いてヒュッレムは「私の手が届くところが増えた」と喜びました。

ヒュッレムはスレイマンの動向がニギャールを通して入ると考えたようですね。ただ、ニギャールもしたたかですので、ヒュッレムも思い通りになるとは限りませんね。

 

ヒュッレムに「故郷に帰る前に一目会いたい」というレオ

レオは故郷に帰ることを決意しましたが、その前に一目会いたいとヒュッレムに手紙を書きました。今思えばそんなことを言わずにさっさと帰っていればあんな最期を迎えることにはならなかったような気がします。

 

グリッティを「外交顧問」に任命するスレイマン

グリッティの事を気に入ったスレイマンは、イブラヒムに命じてグリッティを「外交顧問」に任命しました。本国では庶子ということで冷たく扱われているグリッティは、このような重要な役目を任じられたことに喜んでいます。

グリッティはこのことをベネチア元首の父に伝えて喜んでもらえると考えているようですが、従者マルチェッロは不安そうです。異教徒であるオスマン帝国とあまり深い付き合いをして本国から疎まれることを懸念しているのでしょうか?

 

レオとヒュッレムの秘密を知ってしまうイブラヒム

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レオはヒュッレムへの手紙を渡してもらおうとニギャールに声をかけました。その様子を物陰から見ていたスンビュル・・・ニギャールがその手紙を読んでいるのを見て勘違いしてイブラヒムにそのことを告げ口しました。

そのせいでニギャールはイブラヒムに呼び出され、手紙を読むよう言われてしまいました。

ニギャールはその手紙を読み上げ、とうとうイブラヒムはヒュッレムの秘密を握りました。

 

イブラヒムは自分を愚弄するヒュッレムを排除できる秘密を握りました。何度も煮え湯を飲まされたヒュッレムを完全に封じ込めることができる証拠です。

以前ヒュッレムを甘く見て失敗したことから今度こそイブラヒムは容赦しないでしょうが・・・。

 

 

 

 

 

 

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