チャンネル銀河での放送が決定している「新・オスマン帝国外伝 キョセム」ですが、やはりというか、なかなかツッコミどころが満載で、私としてはぜひともいろいろツッコミを入れながら観たいということで、ぜひともHuluさんでも配信していただきたいと願ってやみません。(Huluさんお頼みします!)
で、今回は上陸直前の「新・オスマン帝国外伝 キョセム」の出演者を一部紹介していきたいと思います。
一番のツッコミどころ 主人公 キョセム
今回の主人公、キョセムを演じるのは3人。
故郷から連れてこられたアナスタシアを演じているのはAnastasia Tsilimpiou(アナスタシア・テリムピョウ)
ギリシャ人の女優さんです。
そしてシーズン1の途中から唐突に交代するのが2人目のキョセム役 ベレン・サート(Beren Saat)です。
話の途中でいきなり変わるので、「え?」っと思ってしまうんですが、その理由は見た目が違いすぎること。
なんせ、アナスタシアとベレンは見た目も声も全然似てない!せめて髪の色くらい合わせとけばいいのに・・・w
というか、たぶんベレン・サートの方が先に決まってたはずなので、なぜアナスタシア・テリムピョウが選ばれたのか謎・・・。
ある事件の途中からベレン・サートに交代するんですが、それが違和感ありまくりで、「大丈夫か?このドラマ??」ですが、前作「オスマン帝国外伝」も大概でしたから、その辺はあまり気にしないようにしましょうw
そして、晩年のキョセム役は、Nurgül Yesilçay (ヌルギュル・イェシルチェイ)です。
彼女は晩年というには、いささか若い気がしますが、冷徹な母后時代のキョセムを演じています。
こちらはまあ、似てなくもない・・・かな?
と、まあ、これだけでも大分ツッコミどころ満載だとわかると思います。
子役は仕方ないにしろ、他の出演者がずっと変わらないのに、主役だけが変わるのがなんともオスマン帝国外伝らしいというか・・・あ、でも、前作では大人の事情で変わったんですよね?今回は多分違うと思うけど・・・。ベレン・サートがブッチしたわけじゃないもんね(笑)
女性兵士 ギョルゲ
どういうわけか黒人の女性兵士が登場。女性ということで当然後宮にも出入りできるものの、女性としては扱われず。実際にそういうのがあったとも思えないんですけど・・・。あったのかな?
ちなみにギョルゲ役はSasha Pereraという、イギリス籍の人で、本業は作曲家のようです。
ギョルゲは口がきけない設定なので、ずっと手話で話をしています。
もしかしたらトルコ語が苦手なのかもしれませんね。
本当は内容や他の事についてもツッコミたい要素はあるんですが、今はこの辺で止めておこうと思います。始まってからのお楽しみということでw
それではまた。