セリム皇子の弟で、メフメト皇子亡き後皇帝の座を巡ってしのぎを削るバヤジット皇子。二人は小さい頃から何かにつけて争っていました。 セリム皇子は弓矢も勉強も得意ではなく、他の皇子たちと比べられていることに危機感があったのか特に年の近いバヤジット…
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