先日ご紹介した ディズニーPLUSのオリジナルトルコドラマ、「アタテュルク・プロジェクト」(仮)、オスマン帝国外伝でバヤジト皇子を演じたアラス・ブルルト・イムネリや同じく外伝でムスタファ皇子を演じたメフメト・ギュンシュースに続き、アトマジャ役だったサープ・アッカヤも出演することが分かりました。
サープ・アッカヤとアラス・ブルルト・イムネリは外伝だけではなく、「7番房の奇跡」でも共演、息の合った演技を見せてくれることでしょう。
ちなみにサープ・アッカヤはアタテュルクの政敵エンヴェル・パシャ役です。
wikiにあるように、エンヴェル・パシャの他に後二人パシャがいるはずなので、それが誰になるかも期待してます。
外伝ファミリーだったらいいなあw←マニアの願望
他の配役も発表される
他の俳優についてですが、アラス・ブルルト・イムネリ演じるアタテュルクの父役がメフメト・ギュンシュース、そしてアタテュルクの母役がなんとエマ・ワトソン?!というびっくりの配役w
いやいや、さすがに若すぎでしょ?
と思いましたが、実はもう一人アタテュルクの母役として名前が挙がっているのがSongül Ödenという女優さん。こちらはそれなりのご年齢ですから、おそらく途中でチェンジするんでしょうね。
アタテュルクの父はアタテュルクが子供のころに亡くなっていることから、アタテュルクの父役のメフメト・ギュンシュースとエマ・ワトソンがペアってことになるのでしょう。この組み合わせだとラブロマンス的なものもあるかもしれません。
じゃ、アタテュルクの生まれる前からのストーリー、というか、もしかしてそっちがメイン?それはそれで面白そうですが。
しかし、なんという豪華キャストなんだw さすがはディズニーw
今分かっているだけでもこれだけの豪華キャストなんですから、期待大ですよね?楽しみです。
さらに、トルコの歴史ドラマに飢えているオットマニアに朗報が!
実はディズニーPLUSではもう一つ歴史ドラマが制作されるようです。
それは「EL TRUCO」という小説を原作にしたドラマで、こちらもトルコ出身でイタリアで活躍しているイケメン俳優、ジャン・ヤマンが主演。
こちらは第二次ウィーン包囲の頃を舞台にしたストーリーのようです。
つまりメフメト4世時代の話・・・イブラヒムとトゥルハンの息子ですよねw
凄い楽しみなんですが、トルコで受けるかなぁw
トルコの視聴者の反応も楽しみです。
ディズニーPLUSトルコは6月14日に本格的に配信開始するので、それに合わせていくつかのドラマが用意されていますが、歴史ドラマはこれから撮影ということで、配信がいつになるかはまだ未定です。